新型コロナウイルスがなかなか収束しないですね!これから冬に備えて、アルコール除菌剤を準備しておこうと思います♪
ところで、アルコール除菌剤ってジェルタイプとスプレータイプがありますよね♪普段あまり意識してないですが、どっちがお得とかあるんでしょうか?
本記事では、アルコール除菌剤の老舗「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」を徹底比較してみました!それぞれ特徴があるので面白いですよ~♪
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」について
アルコール除菌剤で有名なもので「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」がありますが、両方とも健栄製薬が販売する「手ピカシリーズ」の商品です。高濃度アルコールを含んでおり、高い除菌力を誇ります!
「手ピカジェル」は、液体がジェル状になっています。プッシュして手に乗せたときに液がこぼれにくく、クリームのような感覚で手になじませられるのが利点ですね♪
「手ピカスプレー」は、液体をそのまま噴射する商品ですね。プッシュすると霧状の液が出てきます。ジェルのようなベタつきがないことと、キッチンタオルなんかに含ませてテーブルを拭いたりできるなどのメリットがあります♪
もう少し詳しく、これら2製品の価格や特徴などを徹底比較していきましょう!
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」の価格、特徴の徹底比較
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」について比較して表にまとめてみました!
価格については、手ピカジェルが1020円、手ピカスプレーが1370円となっていますが、100ml当たりの価格は両者に大きな違いはありません。価格はアルコールの含有量で決まるんでしょうね~♪
容量については、スプレータイプの方が多くなっています。一般的に、スプレータイプは大容量のものが多いですね!一回のプッシュでかなり液が出るので、ミニボトルだとすぐなくなってしまうんだと思います。
アルコール濃度は両方とも約80%で変わりませんでした。
液の特徴については、ジェルタイプは粘性があってトロっとしています。手に満遍なく塗れるのが、ジェルタイプのメリット♪逆にスプレータイプは、サラッとしているのでベタ付きがなく、速乾性に優れています。
さて、肝心の除菌効果の違いについてですが、これは結構奥の深い話らしく、論文なんかで議論される話のようです。ある研究結果では、アルコール濃度80%付近ではジェルとスプレータイプで除菌力に違いはないようです。
一方、アルコール濃度60%前後だと、スプレータイプの方がジェルより除菌力が優れているという結果があるようです。
個人的には、ジェルは満遍なく手に塗れるので、除菌に対してメリットがある気もするんですよね~。少なくとも、手ピカシリーズはアルコ―ル濃度80%なので除菌力は同等レベルという結論にしたいと思います。
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」のうち、どれがおすすめか?
結局どれがおすすめなの~?
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」について、除菌力に違いはなさそうなので用途や好みによって使い分けるのが良いと思います。
お出かけで持ち歩くなら「手ピカジェル」がいいと思います。容量も小さいですし、少量でも手の全体に塗りやすいので、出先で利用するのに良いと思います♪
家で利用したり、ジェルのベタつきが気になるなら「手ピカスプレー」がいいでしょう。スプレータイプなら、キッチンタオルに含ませてテーブルなんかを拭くのにも使用できます♪
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」について、個別にレビューを書いているので是非参考にしてみてくださいね♪
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」の比較まとめ
本記事は「【手ピカジェルvs 手ピカスプレー 徹底比較】あなたはどっち派!?【アルコール除菌剤】【レビュー】【新型コロナ対策】」について書きまし
た。
「手ピカジェル」と「手ピカスプレー」の価格と除菌効果については、大きな差はないようです。携帯用に使うなら「手ピカジェル」、テーブルを拭いたりするのにも使いたければ「手ピカスプレー」といった感じです♪
用途に合わせて使い分けていきたいね!
私はお出かけ用として「手ピカジェル」、キッチン周りで「手ピカスプレー」という感じで使っています♪
是非参考にしてみてください♪それでは、ココリキでした。
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