【ブロックス（Blokus） レビュー】頭がよくなるボードゲームを買ってみた！【遊び方、コツ】 【テトリス】

こんにちは、ココリキです。

こどもがタブレットばかりで遊ぶので、たまにはボードゲームでも買って遊んであげようと思いました。

割と手ごろな値段で、テトリスみたいな楽しいボードゲームを見つけたので買ってみました。結構楽しいですよ！

本記事では、家族で楽しめるテトリスみたいなボードゲーム「ブロックス（Blokus） 」についてレビューしたいと思います。

1. ブロックス（Blokus） について

ブロックス（Blokus） は、マテル（Mattel）というアメリカの大手おもちゃメーカーが販売するボードゲームです。マテル（Mattel）はUNOやオセロなんかも販売している老舗ですね。

ブロックス（Blokus） は、４色のテトリスのようないろいろな形のブロックを板の上に並べていき、陣地を取り合うゲームです。

ルールは非常に簡単ですが、奥の深いゲームになっています。

カラーは４色ですが、２～４人まで遊ぶことができます。対象年齢は７歳以上ですが、４～５歳でも遊べるほど簡単ですね。

2.「ブロックス（Blokus）」の価格など

「ブロックス（Blokus）」の情報を表にまとめてみました。

まず価格ですが、購入価格は3,290円でした。子供用のおもちゃとしては、高すぎることもなく通常価格だと思います。

プレイ人数は、２～４人です。２人のときは２色使用してゲームをします。３人の時は、１色を３人で好きな配置においてゲームします。（後ほど説明します。）

対象年齢は7歳以上ですが、ブロックを置くだけなので４～５歳ぐらいでもぜんぜん遊べますね。ただ、奥が深いので大人も夢中になって遊べる内容になっていると思います。

形はテトリスみたいにいろいろあるのが楽しいですね。この形は見ているだけでわくわくしますよね。

3.「ブロックス（Blokus）」の遊び方やコツ、感想など

遊び方は非常に簡単です。ブロックを白い板の上に順番に１個ずつ並べていきます。ならべ方は、自分のブロックの角が点でくっつくように置きます。辺をくっつけてはいけません。

コツとしては陣取りゲームなので、なるべく相手のエリアを侵食するようにブロックを配置します。でも、このゲームの面白いところですが、角同志をくっつけるので、ブロックのすり抜けができるんですよね。奥が深いです。

３人だと遊びにくいと思っていましたが、そうでもありません。３人の遊び方があってとても盛り上がります。

やり方ですが、１色は３人で交代でプレイして置いていきます。このブロックの数は得点としてはノーカウントになります。でも、自分が有利になるようにブロックを配置することができるので、頭を使います！

4.「ブロックス（Blokus）」のまとめ

本記事は「【ブロックス（Blokus） レビュー】頭がよくなるボードゲームを買ってみた！【遊び方、コツ】 【テトリス】」について書きました。

ブロックス（Blokus）は、遊び方は簡単ですが奥が深くて楽しですね！家族でワイワイ楽しみながら今も遊んでいます。

オセロに飽きたらぜひプレーしてみてください！　

それでは、ココリキでした。