こんにちは、ココリキです。
我が家のトイレの電球はひとセンサ付きの自動で点灯・消灯するやつなのですが、最近買い替えました。
あの電球は完全に失敗だったね~。
どこのメーカーかはいいませんが、前の電球はセンサ付きでしたが点灯してもすぐに消えてしまう(点灯時間が短い)ので使いにくかったんです。
今回は、Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形を購入してみて、とてもよかったのでレビューしたいと思います。
1. Panasonic ひとセンサ付 LED電球 について
電球は大手メーカー各社が販売していますが、Panasonicが最大手ですね。売れ筋ランキングでは、アイリスオーヤマと常に上位を争っています。
最近は白熱電球に比べて寿命が4倍くらい長く、消費電力も20%ほど小さいLED電球を購入するのが主流になっています。
今はLED電球買うのが普通だよね~!
さらに今回は、人の動きを感知して自動で点灯・消灯するひとセンサ付きの電球を選びました。
それでは、「Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形」の価格とスペックを詳しく見ていきます。
2. 「Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形」の価格とスペック
「Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形」の価格とスペックを表にまとめてみました。
商品名 | 口金径 | 価格 | 重量 | その他 |
Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形 | E26口径 |
3,850円 |
0.158 Kg |
ひとセンサ(NaPiOn)、明るさセンサ搭載 |
消費電力、口金径は取り付け先のサイズに合ったものを選びましょう。一般的なものはラインナップにあると思います。
価格は3850円とやはり普通のLED電球(1000円くらい)と比べて3倍以上高いですね。センサがついてる分高機能なので、この辺りはしょうがないですね。
重さは0.158Kgで一般のLED電球(0.15Kgくらい)とくらべて同じくらいですね。特別重くはないです。
そして最大の特徴は、ひとセンサと明るさセンサが搭載されていること。
この機能が発揮されるのは、人の出入りが多いところです。例えばトイレで使用すると、消し忘れ防止、スイッチを毎回押さなくてよいので清潔などのメリットがあります。
玄関に使用するのもよいですね。荷物で手がふさがっていても勝手に電気がつきます。
3. 「Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形」を使ってみた感想
ひとセンサ付きは便利なのは間違いありません。
慣れないうちはわざわざスイッチをいじってしまうことも多かったですが、今では快適に点灯、消灯しています。
注意しなければいけないのは、センサの機能です。メーカーは伏せますが、他のメーカーを以前使用していて、便座に座るとセンサがすぐ反応しなくなって電気が消えてしまうといったことが起きたため買い換えました。
今回の「Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形」はセンサの性能が良いため、まったく問題なく使用できていて満足しています。性能がよい理由はNaPionという感度が通常の約2倍の高性能センサがついているからだと思います。
寿命については、まだわかりませんが半年たった今も不具合なく動いています。電球の寿命よりもセンサの寿命が早く来そうですが、こればっかりは5年以上使い続けないとなんともいえませんね。
デメリットはやはり値段が高いことですね。4000円近くするのは正直痛い出費です。とはいえ、とっても便利なので用途を絞って使用するのがおすすめですね。
4. 「Panasonic ひとセンサ付 LED電球 60形 レビュー」のまとめ
本記事は「【Panasonic(パナソニック) ひとセンサ付 LED電球 60形 レビュー】 自動でスイッチが切れるおすすめ電球(白熱電球から交換)」について書きました。
ひとセンサ付LED電球は、電球の値段は高いのですが、非常に高機能で便利です。
我が家はトイレで使用していますが、人通りの激しい玄関などに使う人も多いようです。
使い方を工夫すると超便利だね!
是非、参考にしてみてください! それでは、ココリキでした。
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