【iRobot ブラーバ レビュー】自動で床拭きしてくれる超便利ロボットを購入してみた！【口コミ】【300シリーズ】

ずっと床拭きを自動でしてくれるロボットが欲しかったのですが、ついに我が家も買ってしまいました！

「iRobot ブラーバ」です！あのお掃除ロボットのルンバでおなじみのiRobotが販売しています。

ルンバは我が家で大活躍しているんですが、正直床拭きロボットの「iRobot ブラーバ」がどの程度役立つか不安で、購入をためらっていたんですよね・・・。

今回どうしても床拭きを自動でやって欲しいという欲求が高まって、思い切ってポチっと購入してみました♪

「iRobot ブラーバ」を実際に使用してみた感想などについて詳しく記載していきたいと思います。

iRobot ブラーバってなに？

「iRobot ブラーバ」は、ルンバでおなじみのiRobot社が販売する床拭きを自動でしてくれるロボットです。

ロボットは四角い形をしていて、前面に水で濡らした専用のタオルやクイックルワイパーのようなフローリングモップを取り付けて使用します。

ルンバと同じように、ロボットは自在にフローリングを動き回って自動で床拭きをしてくれます！

ルンバと同じようにブラーバにもいろいろなラインナップがあり、前面から水を噴射してお掃除するものまであります！今回購入したのは水を噴射しないタイプのものです。シンプルな構造の方が値段は安くなります。

それでは「iRobot ブラーバ」を実際に使ってみた感想について記載していきたいと思います！

iRobot ブラーバを試してみた！

iRobot ブラーバはコンパクトな箱に入って送られてきました。ルンバと同じくらいの大きさを想像していたのでそのコンパクトさに驚きました♪

箱の中身ですが、一通りお掃除できるものはそろっていました！ 本体に加えて水ぶき、乾拭き用パッドが２種類はいっています。専用モップも水拭き用（青色）と乾拭き用（白色）が入っていました！四角い角柱の物体は通信用のステーションです。

これは水拭き用のパッドです。水を入れておくと徐々に染み出してモップ（布）を濡らします。

我が家で普段使うのは乾拭き用ですね。うちの床はあまり水が出すぎると痛んでしまうので、モップを水で濡らしたものを取り付けて使っています♪取り付けはギザギザの部分に布をはめ込むだけなので超簡単♪

パッド自体も磁石で本体に取りつくので超簡単にモップ交換できます。このあたりはさすがiRobotの設計は優れていますね！布のほかにクイックルワイパーなんかを取り付けてホコリを取ったりもできます！

充電は本体を立てて充電器にセットします。ルンバと違って自分で充電の場所に行く機能はありません。とはいってもブラーバ自体軽いので持ち運びは楽ですね！

ブラーバを使って一番驚いたのはとても静かなことでした！ルンバとは全然違うんですね♪これなら夜に作動させても全く問題ありません。

便利なのはベッドのしたのホコリなんかをごっそり取れるところですね。あと、物が多少落ちていてもルンバと違って吸い込むことがないので、勝手に押しのけてくれるのもいいですね！

iRobot ブラーバについて

iRobot ブラーバの価格や特徴をまとめておきます。

iRobot ブラーバ 380jの価格は32900円でした。上位機種に390jというものがあって、こちらは機能が少し大ですが1万円くらい高いです！我が家はシンプルな380jで十分だと思ってこちらを購入しました♪

サイズはルンバとくらべると一回り小さいです！音もとても静かで、ルンバほど動かしているときのストレスがありません♪

充電式ですが、ルンバと違って自動でステーションに戻る機能はないので注意が必要です。自分で捕まえに行く必要があります。

重量は3.66Kgでルンバよりは軽いので持ち運びは楽です。１年保証付きなので、すぐ壊れても安心ですね！ちなみに我が家は今のところ壊れていません。

iRobot ブラーバまとめ

本記事は、「【iRobot ブラーバ レビュー】自動で床拭きしてくれる超便利ロボットを購入してみた！【口コミ】【300シリーズ】」について書きました！

ブラーバはルンバと違って音が静かでかなりの使用頻度で大活躍しています♪多少ものが落ちていても、押しのけてくれるところが結構便利ですね！

我が家では、時間に余裕があるときはルンバをかけた後にブラーバをかけるという使い方をしています。これをやると床が結構きれいになります♪

水で濡らしたモップを取り付けたり、クイックルワイパーを取り付けたりして使用していますが、真っ黒になるぐらいホコリがとれて気持ちいいです！

是非参考にしてみてください！ココリキでした。