こんにちは、冷凍食品が大好きなココリキです。
ごはんを作るのがめんどくさい時は、冷凍食品に頼りまくりです。
特に最近はまっているのが、冷凍の牛丼の具です。
松屋、吉野家、すき家どれが好み?
どれを選ぶか迷いますよね・・・。
というわけで本記事では、冷凍の牛丼の具3製品を比較したうえで、どれを選ぶとよいかを書きました。
最終的に我が家がお気に入りの商品は「【松屋 新牛めしの具 冷凍食品 レビュー】 デリバリーより便利なおすすめ冷凍牛丼」をチェックしてみてください。
1. 冷凍牛丼の具で人気な3製品
冷凍の牛丼の具はご存じの牛丼屋さんがそれぞれ商品を出しており、主なものは以下の3製品だと思います。
松屋牛めしの具は、黄色い看板が目印の松屋フーズが提供している冷凍食品で10、20、30個セットのラインナップがあります。牛めし以外にもカレーや焼き肉などの商品も人気があります。
吉野家牛丼の具は、6食のお試しセットがある他、10、15、30食セットで販売されています。冷凍食品以外では非常食として缶詰なんかも販売されていて面白いですね。
すき家牛丼の具は、5、20、32食パックが販売されている他、豚丼やうな重のうなぎなどものラインナップがあります。
それでは、3製品の仕様についてもう少し詳しく見ていきましょう。
2. 冷凍牛丼の具で人気の3製品のスペック比較
冷凍牛丼の具を比較するポイントは、大きく3つあります。
①価格はいくらか?→機能によって価格に幅があります。
②バーゲン→時期によってとてもお得になる場合があります。
③味
通常価格にまず差があります。松屋と吉野家は一袋当たり400円で同じくらい。すき家が一番安くて、なんと一袋当たり257円です。
比較で難しいのがバーゲンセールです。時期によってはものすごく安くなる場合があります。例えば、松屋の新牛めしの具は、比較的よくバーゲンセールをやっていて、価格が半額になることもあります。
味については、完全に好みで別れるところです。牛肉の産地は松屋と吉野家はアメリカ産ですが、すき家はオーストラリア産ですね。
ちなみにサイズはどれもほぼ一緒で135gですね。
以下、表にまとめてみます。比較は、一番価格的にお得と思われる30袋セットの価格を参考にしています。
商品名 | 価格 | 内容量 | 産地(牛肉) | その他(セールなど) |
松屋 牛めしの具 | 12,000円(30食セット)1食当たり400円 | 135g | アメリカ | 頻繁にセール(半額になることも) |
吉野家 牛丼の具 | 11,000円(30食セット)1食当たり367円 | 135g | アメリカ | 頻繁にセール(割引クーポン) |
すき家 牛丼の具 | 8,200円(32食セット)1食当たり257円 | 135g | オーストラリア | 通常だと最安 |
3. 冷凍牛丼の具で人気の3製品のうち、どれがおすすめか?
結局どれを買えばいいの~?
味については好みがあるので、難しいところですね。
私が選んだのはずばり、松屋 新牛めしの具です!
理由は2つで、まずは価格&バーゲンです。
松屋の新牛めしの具は、頻繁に楽天市場でバーゲンセールを行うことで有名です。なんと、価格が半額になることもあります。そのほか、ステーキや鰻がサービスで付くこともありました。このお得感が魅力ですね。
もう一つの理由は、やはり味です。これは好みによってしまいますが、松屋はプレミア仕様になって、とてもおいしくなった印象です。タレも無添加ということで、優しい味だと思います。
4. 冷凍牛丼の具で人気の3製品比較まとめ
本記事は「【おすすめの冷凍牛丼 徹底比較】どれが一番お得か?【松屋、吉野家、すき家】」について書きました。
冷凍牛丼は、牛丼チェーンで有名な3社とも商品を出しており、バーゲンなどもあるため単純な比較は難しいですね。
最終的には、バーゲンで大安売りすることと、味が気に入っている松屋を我が家はよく利用しています。
松屋の牛めしの具に関する口コミなどは以下の記事に詳しく記載してありますので、参考にしてみてください。
それでは、ココリキでした。
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