【おすすめのコーヒーマシン・メーカー 徹底比較】どの機種を選べばいい?

デロンギ マグニフィカ  3

こんにちは、コーヒーはお家でゆっくり楽しみたいココリキです。

なるべくコーヒーを手軽に楽しみたいけど、インスタントより本格的なコーヒがいい!

ということで、コーヒーマシン・メーカーを探していました。

コーヒーマシン・メーカーといっても、いろいろなメーカーから出ていて方式も様々です。

ミニココ
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機種もいっぱいあるし、どれを選べばいいの?

価格帯もいろいろで分かりにくですよね・・・。

というわけで本記事では、コーヒーマシン・メーカーの代表的な3つの方式を比較したうえで、私がどれ選んだかを書きました。

最終的に我が家が選んだ機種は、以下の記事からチェックしてみてください。

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1. コーヒーマシン・メーカーの代表的な3つの方式

コーヒーマシン・メーカーはいろいろなものが販売されていますが、人気があるものは以下の3種類だと思います。

・エスプレッソ方式

・ドリップ方式

・カプセル方式

エスプレッソ方式は、加圧蒸気による抽出を行なう方式で、いわゆる全自動コーヒーマシンとしてボタン一つでコーヒーができます。ヨーロッパでは、1家に一台といった感じですが、日本でも近年普及してきました。代表な機種はデロンギの全自動コーヒーマシンでしょう。

ドリップ方式は、コーヒー豆を挽いた粉にお湯を通すハンドドリップに近い方式で、我々日本人になじみのある方式ですね。コーヒー豆のミルまで自動で行う機種もあります。代表的なものにパナソニックのコーヒーメーカーがあります。

カプセル方式は、コーヒー豆を挽いた粉がカプセルに詰められており、そこに蒸気もしくはお湯を通してエスプレッソやレギュラーコーヒーを抽出する方式です。代表的なものはネスプレッソのコーヒーメーカーでしょう。

それでは、3方式の特徴と良い点、悪い点についてもう少し詳しく比較していきましょう。

デロンギ コーヒーメーカー マグニフィカ ブラック ESAM03110B [ESAM03110B]【RNH】【MVSP】

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2. コーヒーマシン・メーカー3方式の特徴比較

コーヒーマシン・メーカーを比較するポイントは、大きく3つあります。

①価格はいくらか?→初期費用と1杯当たりの価格など。

②機能のメリット、デメリット→エスプレッソor レギュラー方式、手軽さ

③メンテナンス→日々のお手入れのしやすさも重要

価格と一口にいっても、最初に機械を購入する費用と日々コーヒー豆やカプセルを購入する費用などは分けて考える必要があります。

機能のメリット、デメリットもよく知っておく必要があります。

ミニココ
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方式が違うから、メリットとデメリットが必ずあるんだね。

それぞれよく知っておいて、自分にとって納得できるものを選ぶ必要があります。

あと、見落としがちなのが日々のメンテナンスです。どれくらいの頻度で洗い物や掃除する必要があるかなども重要な要素になってきます。

以下、表にまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

方式 価格 機能(メリット) 機能(デメリット) メンテナンス(お手入れ)

エスプレッソ方式

機械の費用:47,500~

1杯当たり:30円~

・1杯分抽出できる

・コーヒー豆が選べる

・エスプレッソが基本(濃くて苦み強め) 1週間に1回程度の洗い物、掃除でOK

ドリップ方式

機械の費用:17,500~

1杯当たり:30円~

・レギュラーコーヒーが飲める

・コーヒー豆が選べる

・1杯分抽出できない

・フィルタ交換等がある

基本は毎回洗い物が発生

カプセル方式

機械の費用:10,000~

1杯当たり:50円~

・1杯分抽出できる

・カプセル交換なので手軽

・コーヒー豆が選べない

カプセル交換のみなので楽

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3. コーヒーマシン・メーカー3方式のうち、どれがおすすめか?

ミニココ
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結局どれを買えばいいの~?

私が選んだのはずばり、エスプレッソ方式の全自動コーヒーマシンです!

理由は3つあります。

まずは価格です。エスプレッソ方式のコーヒーマシンは機械の費用が非常に高いです。ですので、初期費用が安いカプセル方式と悩みましたが、カプセル方式は1杯50円以上かかります。(エスプレッソ方式なら1杯30円程度でしょう。)

これは、カプセル方式が初期費用を抑える分、カプセルで利益を出す仕組みなのでしょうがないことです。私は、結構コーヒーを飲むので、結局最後は元がとれると判断してエスプレッソ方式を選びました。

2番目の理由としてバリエーションがあげられます。エスプレッソ方式やドリップ方式はコーヒー豆を選べることが魅力的です。カプセル方式は決まったカプセルを購入する必要があるので、種類が少ないです。

3番目の理由は、使い勝手の良さとメンテナンスです。ドリップ方式の最大のデメリットは、まとまった量のコーヒーを作らなければならないことでしょう。その点、エスプレッソ方式やカプセル方式は1杯分ずつ作れるので便利です。

また、ドリップ方式は洗いものが増えるのも難点です。コーヒーを入れるごとにコーヒーを溜める容器も洗う必要があります。その点エスプレッソ方式は1週間に1回程度トレイを洗うだけでよいのでメンテナンスも楽です。

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4. コーヒーマシン・メーカーの代表的な3方式の比較まとめ

本記事は「【おすすめのコーヒーマシン・メーカー 徹底比較】どの機種を選べばいい?」について書きました。

コーヒーマシン・メーカー の代表的な3方式にはそれぞれ特徴があり、メリットとデメリットが必ずあります。

最終的には、価格(1杯あたりの値段)とお手入れの頻度で我が家は、エスプレッソ方式を購入することになりました。

購入後の口コミなどは以下の記事に詳しく記載してありますので、参考にしてみてください。

それでは、ココリキでした。

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