こんにちは、コーヒーを家で飲むのが大好きなココリキです。
毎日コーヒーをドリップで入れるのは少しメンドくさい・・。ということで、全自動コーヒーマシンの需要が高まっています。
全自動コーヒーマシンで最も有名なのが、デロンギのコーヒーマシンです。
でも機種がいっぱいあるし、どれを選べばいいの?
価格帯もいろいろで分かりにくですよね・・・。
というわけで本記事では、デロンギ全自動コーヒーマシンの代表的な4製品のスペックを比較したうえで、どれを選ぶとよいかを書きました。
最終的に我が家が選んだ機種は「【デロンギ マグニフィカ レビュー】 おすすめの全自動コーヒーマシンを買ってみた」からチェックしてみてください。
1. デロンギ 全自動コーヒーマシンの代表的な3製品
デロンギはいろいろな全自動コーヒーマシンを販売していますが、主なものは以下の3製品だと思います。
・マグニフィカ エントリーモデル
・マグニフィカ スタンダードモデル(カフェ・ジャポーネ搭載)
・マグニフィカ カプチーノ
マグニフィカ エントリーモデルは、エントリーという名前の通り全自動コーヒーマシンとして最低限の機能を備えているデロンギ初心者用といえる機種です。とはいえ、コーヒーの濃さや量などを調整できるなど必要な機能などは備わっています。
マグニフィカスタンダードモデルは、エントリーモデルに対してカフェ・ジャポーネというハンドドリップに近いレギュラーコーヒーができる機能が追加されています。
マグニフィカ カプチーノは ミルクを入れて加温するタンクが備わっており、カプチーノを入れる機能が備わっています。しかもサイズがコンパクトになっています。
それでは、3製品の仕様についてもう少し詳しく見ていきましょう。
2. デロンギ 全自動コーヒーマシン3製品のスペック比較
デロンギ全自動コーヒーマシンを比較するポイントは、大きく4つあります。
①価格はいくらか?→機能によって価格に幅があります。
②サイズ→コンパクトなものは値段が高いです。
③機能→レギュラーコーヒー、カプチーノを作る機能など。
④メンテナンス→日々のお手入れのしやすさも需要
価格は当然気になりますが、デロンギの場合もともと高価なのに加えて、価格差が2倍以上になっているので、よく検討する必要があります。
サイズについて、デロンギ全自動コーヒーマシンの場合、コンパクトなものほど値段が高くなっています。ご紹介した中ではマグニフィカ エントリーモデルが一番大きいですが、その分価格が抑えられています。
機能についてですが、まずデロンギの全自動コーヒーマシンはそもそもエスプレッソ方式という加圧蒸気による抽出を行なう方式だということを知っておく必要があります。
具体的にどう味が変わるの?
日本人になじみの深いドリップ方式に比べて、味が濃く少し苦みが強くなります。エスプレッソ方式なんだけどドリップ方式の味に近づけたのがカフェ・ジャポーネ機能になります。
また、ミルクを適度な温度に保ちふわふわに泡立てたカプチーノが飲めるのがマグニフィカ カプチーノの特徴ですね!
製品 | 価格 | サイズ | 機能 | メンテナンス |
マグニフィカ エントリーモデル |
47,500円 | 幅280×奥行425×高さ365mm |
スタンダード (濃さなど調節機能) |
〇 |
マグニフィカ スタンダードモデル
|
67,500円 | 幅238mm×奥行430mm×高さ350mm | カフェジャポネーゼ機能追加 | 〇 |
マグニフィカ カプチーノ
|
119,000円 | 幅240×奥行430×高さ350mm | カプチーノ機能追加 |
△ ミルクタンクの掃除 |
3. デロンギ3製品のうち、どれがおすすめか?
結局どれを買えばいいの~?
私が選んだのはずばり、エントリーモデルです!
理由は2つで、まずは価格です。
マグニフィカ スタンダードモデルのカフェジャポネーゼ機能は正直魅力的でしたが、価格差が2万円というのは非常に大きいです。
また、エントリーモデルでもある程度コーヒーの濃さを調整できるのが、エントリーモデルの決め手となりました。
エントリーモデルをおすすめするもう一つの理由がメンテナンス(お手入れ)です。エレッタのカプチーノ機能は正直魅力的でしたが、気になったのはお手入れです。
エントリーモデルであれば、コーヒー豆のカスを捨てるのは簡単で、トレイを洗うのも1週間に1度程度でよいのです。
しかし、ミルクタンクは1週間放置というわけにはいかないので、洗い物の頻度が増えると思いました。
4. デロンギ マグニフィカのおすすめ比較まとめ
本記事は「【おすすめの全自動コーヒーマシン デロンギ 比較】どの機種が一番いい?」について書きました。
デロンギ マグニフィカのラインナップはそれぞれ機能に特徴があり、どれも捨てがたいものでした。
最終的には、価格とお手入れの頻度で我が家は、エントリーモデルを購入することになりました。
購入後の口コミなどは以下の記事に詳しく記載してありますので、参考にしてみてください。
それでは、ココリキでした。
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